お知らせ
豚汁が振舞われました。
2019年10月
台風19号が齎した豪雨災害はあまりに大きな爪痕を各地に残していきました。
1ヶ月経った今もなお避難所での生活を余儀なくされている人は、内閣府のまとめによると
10の都県で2,406人、長野県内でも686人となっているそうです。
お悔みとお見舞いを申し上げます。
ここ長谷の地域でも10月13日には『ふるさと祭り』が
開催される予定でしたが中止となりました。
商工会で用意した300食分の豚汁の材料をどうしたらよいか
ということになり、社長が300食分の材料を会社で買い取って
商工会の事務員の方と社長の奥さんとで
大釜で豚汁を作ってくださり社員に振舞ってくれました。
2日目のお昼にも頂きました。おいしかったです。ごちそうさまでした。
毎日の仕事があり、健康で日々の暮らしが送れることに感謝です。
被災地の皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。