M.Nさん
あたらしい職場、製造業に不安はありつつも
ちょうどリーマンショックの時に派遣切りで仕事がなくなってしまった時に、ハローワークで求人を見つけました。
これまでは、接客業やゲームセンターのバイト、製造業などいろいろ経験しました。
細かい作業が好きなので自分には製造が向いてるかなと思いつつも、「（……怖い人がいないといいな……）」と面接に行きましたが、今から思えば杞憂で「問題なし！よし！」でした。社内イベントが多く、部門関係なく交流できるので面白いと思います。
長谷にこんな会社があることを面接に向かって初めて知りました。
淡々ではないから、やりがいがある
今まで就いた製造業では、言われた事を淡々と量産する作業が主でした。コウリョウに入って自分で機械のセットをしたり、どうすれば手際よくできるかな、と考えながら仕事をするようになりました。部署の女性陣はたまに厳しいけれど優しいので、すごく頼りにしています。「こうした方がいいよ」と声を掛けてくれたり、自分もそんな人になれればいいな、と思います。いまだに学ぶ事も多いので、「日々精進せねば！」と思います。
他部門に応援に行くこともあり、自分の部署だけでなく、色んな作業が出来るようになった事が自信とやりがいにつながっていると思います。
１つのことを極めるのはもちろん大事だけど、色んな技術や知識を使えてこそ、自分の強みがでることもあると思います。うまくいかなかった時や失敗してしまった時などは落ち込みますが、自己分析して同じ失敗を繰り返さない様にしています。
勝てない敵になぜ負けたのか考えて何度も挑む。そういう意味でTV ゲームも仕事も似ていると思っているので、ゲーム好きのわたしとしては、やりがいを感じます。
今風に言えばワークライフバランスがいい
お給料は頑張りに応じて上がっていくので、これもやる気につながっています。福利厚生もしっかりしていて、何より休みが多いので、自分のやりたいことができるのがありがたいです。自分自身のメンテナンスも、趣味も、かけられる時間が多いからリフレッシュできます。
わたしは趣味が多いので、お金も時間も欲しいから頑張れています。