循環器内科

循環器内科の役割

循環器内科では主に心臓や血管に関する診断・治療を行います。2011年に導入した高性能CTは心臓の検査も行えるのが特徴で、これにより痛みのない検査・診断が可能となりました。カテーテル治療の他、薬物治療や入院早期からの心臓リハビリテーション、ペースメーカー植え込みなども行っています。また、外科的治療が必要な場合は、良好な連携のもと近隣の医療機関へ紹介しています。循環器疾患は一度発症すると、その後生涯にわたって付き合っていく必要があり、患者様の将来を見据えた診療を心がけています。

循環器内科の治療内容

【虚血性心疾患:心臓カテーテルによる診断~治療まで】

  • 不整脈:ペースメーカーによる管理
  • 閉塞性動脈硬化症等の血管治療

受付時間・担当医

医師紹介

氏名 役職 経歴 専門分野
牧内 雅信 診療部長兼主任医長 2001年 広島大学卒業 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
日本プライマリケア連合学会認定医
熊谷 悦子 副院長/糖尿病センター長 1977年 新潟大学卒業 日本糖尿病学会専門医
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会教育関連病院指導医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本透析医学会専門医・指導医
小平 睦月 医長 2012年 福井大学卒 日本内科学会認定内科医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
日本循環器学会認定循環器専門医